Poppins People
国内外100以上の保育施設の運営管理と現場でのサポートに従事
毎日の業務は、国内外100カ所以上の保育施設の運営と管理をし、現場の運営へのサポートやアドバイス、スタッフの保育、人間関係についてなどの相談を受けるほか、スタッフとイベントを準備し開催することが中心です。
また、20年の保育現場での経験や英国ノーランドカレッジへの留学経験を活かし、研修講師も行っています。
形態の異なる、様々な保育施設で経験を積めるというメリット
社員の目から見て、ポピンズで働くことの醍醐味は、「認可保育園」、「東京都認証保育所」、「企業所内」、「大学、病院内保育所」、「病棟保育所」、「商業施設」、「公立保育園への派遣」など、保育形態の異なるさまざまな施設の保育経験を積めることだと感じています。
個々人がやりたいことや得意とすることにチャレンジできる場や、これまでの経験を活かせる場が、たくさん用意されていること。それがポピンズの特徴であり魅力だと思います。
常に最高水準を求めるポピンズに、人間として成長していける可能性を感じて
長野県内の社会福祉法人認可保育園で保育士として勤務していた際に、ポピンズの代表取締役と出会い、120年の伝統を誇る英国「ノーランドカレッジ」へ1年間の留学の機会をいただきました。
文化や環境の違いはありましたが、日本の保育観と英国の保育観は大きく変わることなく、ノーランドでは、英国の教育状況、お子様の発達、教育に関わることすべて、さまざまな角度から、英国の乳幼児教育について、また教育者としてプロ意識を持って働くということを学びました。
その後、英国での留学経験を踏まえて自分自身のキャリアを考えた際、その道の最高水準の環境(師、場所)に学ぶというポピンズの考え方はやはり改めて素晴らしいものと感じ、そんなポピンズであれば、一人の魅力的な人間として自身を高めながら仕事をすることができるかもしれないという思い、また、顧客ニーズを大切にした企業経営の保育施設運営にも興味を持ったことから、ポピンズへの入社を決めました。
関東圏内の親子と全スタッフが一同に介したスポーツフェスティバル
駒沢体育館にて、関東圏内の約50カ所の保育施設から1,800名の親子が集合して開催された「ポピンズ合同スポーツフェスティバル」の思い出は、今でも鮮やかに蘇ります。本社スタッフ、施設長、保育スタッフ、看護師、栄養士、すべての社員が一丸となり大成功を修めたことは、これまで仕事に従事してきた中で味わった感動の中でも格別。
スタッフみんなで協力し、自分たちの手を動かし、汗を流して一から作り上げたフェスティバルはとても心温まる楽しいもので、たくさんの感動や喜びを得られた一日でした。また、出産を迎えたスタッフが、産まれたての子どもの写真付きメールを送ってくれた時など、ポピンズファミリーが増えていく嬉しさで胸が一杯になります。
スタッフが子どもを連れて本社を訪問してくれた際には、部内のスタッフ全員で歓迎の出迎えをしたことも。ひとり一人のスタッフを、単なる「社員」ではなく家族のように捉えて接する。そんな温かさがポピンズには流れているように思います。
スタッフひとり一人が成長でき、楽しく働ける職場作りが使命
地方のいち保育士であり、保育のことしか知らなかった私がポピンズに入社し、会社組織の中で、関西、関東での施設長を経験。その後インターナショナルプリスクール校長、そして現在は経営者の立場に立ち、約2,000人のスタッフと共に仕事をしていることは、私自身大きな驚きを感じ、このような機会と経験を与えてくれた会社には、本当に心から感謝の気持ちを抱いています。ポピンズでの体験、経験がすべて、現在までの私の成長に繋がっている、そう実感しています。
ポピンズという会社を通してご縁ができた仲間と、新たに仲間になる皆さんと、今後も大きな事故なく日々の仕事に従事すること。また、ポピンズに勤めるすべてのスタッフが、向上心を持ち、社会人として成長でき、楽しく気持ちよく仕事ができる職場環境を整えること。それが私の目標であり、使命であると考えています。